話題のchatGTPですね〜!٩( ‘ω’ )و
HRAでも勉強会に参加したり使いこなすために勉強中ですが、私はある程度勉強したら実際に使ってみたいタイプなのもので早速。。
今回は手続業務の進捗管理表をもとに、業務が進捗表に追加されて3日以上進捗がない場合、チャットワークの特定の部屋に「手続き漏れがあります」の通知を自動で飛ばすスクリプトをchatGTPを使って設定してみよう!ということでやってみました。
実際のやりとり↓↓↓
結果的に最初に指示した通りのスクリプトは設定できたのですが、私の最初の条件設定が甘く、「着手漏れの手続きがあります」の通知がチャット部屋に大量に送信されることとなりました。www
(スクリプトで設定するトリガーの設定も考慮して、通知の頻度や通知の重複があった場合にどう動いて欲しいか定義し条件設定をする必要があった。。他にももっと考えないといけないことがあったのかもしれない。)
やはりどんなに小さいシステムでも要件定義と設計(川上)ができていないと欲しいものは作れない!とやってみて再度実感したのはとてもよかったと感じます。
また、このようなことができる人材はこれからとても重要になってくるとも思いました。
自然言語で指示が出せるのでみんなできそう!と思うかもしませんが、
上記の例では自然言語を使いこなす+設計のスキルが必要なことが分かりますよね!
HRAでもchatGTPを使いこなせるようになったら、エンジニアの方に依頼するほどでもないけど自分達ではコーディグできないからどうしよう、、となっていた改善案件も社内のリソースでクリアできるようになり、お客様への改善のご提案の幅も広がるし、自社で対応できるので費用もお手頃にできる可能性が出てきました!
サービス提供できるようにさらに腕を上げていきます!