こんにちわ!Googleフォームって便利ですよねー。
でも結構入力する人によって入力間違い・入力漏れが多かったり、なんじゃこりゃ?って内容が記入されてしまって、・・・\\\\٩( ‘ω’ )و ////?みたいなことが起きがちなのではないかと、、、
そうなってくると、結局バリデーションが簡単に設定できる&日本でよく使われるバリデーションをデフォルトで用意しておいてくれているformrunなど使いたくなります。
便利で使い勝手がいいのですが、Googleアナリティクス連携をさせたい場合はプランを一個あげないといけなくて、プランに見合った量の情報を処理できる想定と現状の運用方法からformrunを使った運用に変えた場合のコストがペイできるくらいの規模で利用できないと毎月の費用の重たさを感じるなと思い
Googleフォームの正規表現の機能を使って自分でバリデーションをかけ、なんじゃこりゃ・・・\\\\٩( ‘ω’ )و ////?を解消できるフォームの作成をしてみました!
正規表現ってなんなん?っと言うことで、Googleフォームで言うと下の画像の赤枠内の設定「^\d{7}$」の表記の部分です。ここでは「^\d{7}$」=「ハイフンなし半角数字7桁」で入力してなかったらエラーが出ますよと言う設定をしています。
郵便番号もハイフンありで入力する人もいるし、全角数字で入力する人もいます。それを一つの形式で表現するための表現方法の一つです。
フロントで利用するお客様がどれだけ迷わず、快適に正しい情報を入力してもらえるか、エンドでは取得した情報を作業者が業務利用する時にどうゆう形式になっているとミスなく無駄な作業をさせず業務がスムーズに流れるかを考えて作成しています。
1番に考えるのはお客様のことですが、その後業務に落とし込んで作業が完了するまでが正しく行われる運用を考えないと結果としてお客様へお渡しする書類の遅延やミスになてしまうので全体最適になるよう意識しています。
少し前まで正規表現の機能はなかったのですが、今後はこの機能を使ってより良い形が作れそうです!