お客さまからよくある質問です。
今日現在、個人的に私が使ってみて良かったのは
【機能面】
1KOT(キングオブタイム)
2ジョブカン
3TOT(タッチオンタイム)
【費用面】
1KOT(キングオブタイム)
2TOT(タッチオンタイム)
3ジョブカン
みたいな感じでしょうか!
KOT・TOTは費用が分かりやすい!
KOTは機能も充実しているのでおすすめです!
※勤怠システムのみの話で、バックオフィス全体の効率を考えた場合は、MFクラウドやFreeeのようにデータ連携できるシステムの方が、費用対効果が高い場合もありますので、あくまで機能の充実と費用の2点での結論です!
KOTはいろんな勤務形態にも対応しているし、打刻方法・集計方法なども色々できるので複雑な集計やルールがなければ多くの会社様で使っていただけるのではないかと思います。
では、KOTを導入すれば=勤怠管理ができるようになる! のでしょうか?
私はそうでは無いと思っていて
KOTのようなシステムはあくまで補助であって使う人達によって力を発揮できるかどうか決まる。ものだと思っています。
例えば、システム運用開始までに下記のような手順があります。
①システム導入
②設定
③社内の運用ルールを整備(休暇・残業の承認申請をど誰がどのようにしてやるか打刻漏れ打刻間違いは誰がチェックするか、など)
④従業員へ使い方運用ルールをレクチャー(ログイン方法や申請の出し方、こうゆう場合はどうなるかなどの質問に回答したり、、、)
⑤試運転
⑥集計方法の不備などがないか確認・設定の修正
⑦勤怠システム導入完了
運用開始後もいろんなことが起きます。
①入退社があった場合の設定追加・削除(アカウントの発行やログイン方法の説明なども随時発生)
②勤務形態が変わった場合の設定変更(9時〜18時勤務だったものが、1ヶ月単位の変形労働制やフレックス制を実施するようになったなど)
③労務担当者・承認権限を持った従業員が退職した
④拠点が増えたので拠点を追加し所属する従業員を拠点ごとに分ける必要が出た
などなど、、
これ以外にも会社様によって本当にいろんなことが起きます。
上記に挙げたことってシステムさんは解決してくれるのでしょうか??
してくれないです。
人が考えて変化に対応できるよう、システムを上手く使いこなしていかなければいけないのです。
中小企業では人事労務部門など設けることは難しいですし、バックオフィスは兼務しながらやっているところが多いと思います。
労務の担当者が運用も考えてやってくれるかというと、結構難しかったりします。
HRAはせっかく良いシステムが世の中には沢山あるので、
使い方がわからない
運用方法まで考えてられない
やってもなんかうまくいってない
というお客さまの課題を一緒に解決しながら
システム導入して良かった!
業務が早くて楽になった!
という喜びを実感していただけるようにサポートしていきたいと思っています。