年末調整をクリスマスまでに終わらせる!

年末調整の時期がまいりましたね!
企業の労務担当者様はもちろん、税理士、社労士も同じようにソワソワし始めております。笑

今回のテーマはまさにその年末調整のお話です。

私が思う年調を早く終わらせるための秘訣を共有できたらと思います!
早速書いていきます!

①紙での年末調整をやめましょう

紙の年調の不便な点は、
・回収に時間がかかる(拠点が遠くて郵送でやり取りは時間の無駄)
・紙が届かない限り担当者は何も出来ない状態になる
・字が読めないなど何かしら起きる
・記入漏れが起きやすい(システムだと必須項目の入力ができないと提出が出来ない等バリデーションがかけれる)
・紙をなくす ٩( ‘ω’ )وww

②事前に法改正はYouTubeやMF・freee・SmartHR等年調システムを作っているところの記事で確認

・国税庁でも案内があったり説明動画もアップされているのでそちらも参考にしてもらったら良いと思うのだけど、YouTubeや上記に記載したシステム会社の年調に関する記事を読んでみるものおすすめです!
比較的分かりやすく書いてあるのでいくつか別の会社の記事や動画でチェックすると今年変わった点や間違いやすい点の傾向もわかります。年調ではそこを重点的にチェックしていく。
・特殊なケース(住宅ローン控除の連帯債務+借り換えてる場合など)は事業所管轄の税務署へお問合せする

③スケジュールを立てて必ず守る

下記、ざっくりスケジュールです。下記の感じで進めていれば年末もスムーズに仕事納めができるかと思います。参考にしてみてください。社内の方には事前に説明をし、例外はなしというくらいな感じで、スケジュール厳守で進めるスタンスを崩さないようにしましょう。

①MF年末調整から年末調整依頼を配信(11月初日に配信入力期限11月30日まで)
②控除証明書の回収(11月末まで)
→MF年末調整に画像を添付できますが、画像不鮮明などありますので原本も必ず回収
③入力内容・提出書類のチェック(完了連絡があり次第11月からチェック開始12月6日までに終わらせる)
→③での不明点・不足書類は人ごとに進捗管理する。不足・確認事項がない人はこの段階でほぼ終わっている
→12月の給与・賞与計算が終わり次第給与データの反映
④不明点・確認事項の連絡(12月9日までに終わらせる)
⑤修正・追加連絡事項の登録(12月16までに終わらせる)
⑥最終チェック完了(12月20日まで)

あとは年明け作業します!
⑦年明け1月支払の給与へ年末調整額反映・従業員へ源泉徴収票の交付
⑧所得税の納付(1月10日までor1月20日まで)
⑨税務署・区役所へ提出する書類を提出(1月31日まで)

よくある質問

・年末調整書類を出さない人の対応 ( ;∀;)
→会社は年調をする義務がありますので、資料が出なくても給与だけでも年末調整をしてあげましょう!その後、年調に反映できなかったものがあれば、本人様に確定申告していただくようお願いします。

・控除対象の扶養かどうか分からない
→国税庁に控除対象配偶者・扶養家族の範囲が書いてあります。年末調整の手引きにも。読んでみて分からなければ、事業所管轄の税務署へ具体的に相談をしてみましょう。あとYouTubeも見てみてください!

・控除証明書をなくした、まだ届いていないと従業員が言っている
→生命保険の控除証明などは生命保険会社が再発行してくれるところが多いので早前に再発行依頼をするよう伝えましょう!11月中旬までには基本届きますので、ないことはない!です!w

・紙の年末調整をやめたいけどやり方がわからない
→契約先の税理士・社労士に相談してみましょう。システム導入や運用のコンサルをしている場合もありますし、費用対効果を考えるとアウトソースも一つの手かもしれません!

と言った感じでざっと書いてみましたが、少しは参考になりましたでしょうか?
HRAでは年末調整のご依頼をいただいた場合は、MFクラウド給与・年末調整を使って労務担当者さんと連携してクリスマスまでには年調完了をさせる!ように進めています。しっかりと準備して運用をすれば年調=残業とはならない環境づくりができます!
気になった方は是非ご相談くださいませ^^

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